気にせず書きまくるブログ

40代独身。人生に行き詰った男が、いろんなことを気にせずにとにかく思ったことを書きまくります。アクセスを集めるには?とか、読みやすいブログにするには?とかいろいろ考えながら書いてみた時期もありましたが、すぐに続かなくなりました。なのでそういうことを考えず、とりあえず書きたいことを書いてみるとどうなるかな・・・という実験です。

金麦最高。寂しい夜にひとり飲みながら書くブログ

今コンビニで買ってきた。金麦500ml

 

グラスに注いで一気にグイっと。

 

幸せです。

 

甘味がなんともいえないです。(コクともいう?)

 

さびしいから、ついつい買っちゃうんだよなぁ。

 

本当はお酒飲まなくても幸せならよいんだろうな。

 

勝間和代さんが断酒したときのことを書いてました。

お酒以上に幸せなことをするようになると断酒できる・・・って。

 

確かにほんとそう。

 

さびしいから飲んじゃう。

逃げたくて飲んじゃう。

 

隣りに彼女いたら飲まないかもしれないし、彼女と一緒に楽しく飲めてるならこんなこと書いてないし。

 

だから飲む。

 

そして、お金を浪費し、次の日のパフォーマンスを落とし、良いことはない。

 

でも、今が辛いから、寂しいから飲む。

 

だから、浪費じゃないと思いたい。

 

今は必要だけど、必要じゃなくなるようにしたい。

 

さて、どうしたもんか。

 

というところの、第一歩がこのブログなわけで、とりあえずは書けているので続けていこうと思います。

固まっている心

心の芯が固まっているように感じる。

 

心を開けない。

 

自分をさらけ出せない。

 

求めて、拒否されるのが怖いから。

 

今まで、好きになった人に受け入れてもらえる少なかったから。

 

一人だけいた。

 

今、思い出した。

 

彼女は自分のを一時期好きでいてくれた・・・と思う。

 

本当にちょっとの間だけ、お互い好き同士・・・だったと思う。

 

そっか、その思い出があるから、まだ絶望せずにすんでいる・・・のかもしれない。

 

またいつかそんな相手と一緒になれる・・・と思えているのかもしれない。

 

ただ、それ以外の今までの人生が足を引っ張る。

 

自分から誘って遊びにいったり、デートしたりして、うまくいったためしがない。

 

なんか空気が読めないらしい。

 

最近思う。

 

自分はサイコパスじゃないかと。

 

悪いことをしないサイコパス

 

とりあえず後天的に学んだ(植え付けられた)常識で、嫌われない対応はできる。

テンプレ通りの。

 

ただ、自分の思いを出して行動すると、何か他の人と違ってしまう。

 

たとえば、誕生日。

 

心から祝うことができない。

知識として祝うものという認識はあるし、おめでとうもいう。

ただ、心の底から祝えていない。

 

自分が祝ってもらって楽しかったことがないから。

生まれて来てよかったと思ったことがないから。

 

親に抱きしめてもらった記憶がないから。

 

本当にない?

 

うん、思い出せない。

 

真実はわからない。

写真は残っていないと思う。

こちらに記憶はない。

 

親には・・・聞ける関係ならこんなことは書いてないと思う。

 

仲は悪いわけじゃない。

普通に実家には帰れるし、帰れば泊まるし。

 

ただ・・・表面上の会話しかしない。

 

そして、だんだん最近は帰りたくなくなっている。

 

父親とは普通に話せる。友達みたいに。

車とかパソコンとか、共通話題があるし、お酒もお互い好きだし。

 

母親と?はどうも上手くしゃべれない。

 

理由はわかっている。うっとうしいからだ。

「彼女はできた?」「結婚しないの?」「こっちに帰ってこないの?」

 

少しでもそんな話が出た瞬間、こっちはもうシャッターを下ろす。

 

こっちが聞く気がないことがわかると、余計強く聞いてくる。

悪循環だ。

 

さて、筆が止まる。

結構書いたからなー。

今はここから先には踏み込みたくないみたいだ。

 

さびしい

わかってたけど、目を背けてきたもの。

さびしい。

 

今日は近くの商店街がお祭り。

 

太鼓の音で目をさまし、冷やかしに外に出る。

 

神輿を担いでワイワイ楽しそうな人。

 

太鼓を一生懸命たたいている人。

 

にぎやかな町の音。

 

 

でも一番心がいたかったのは、そこらじゅうで聞こえる

 

「あーーー」とか

「げんきー」とか

「よーーー」とか

 

よろこびと共に叫ばれる再開のあいさつ。

 

このにぎやかな時間を、一緒に過ごせる人がいる。

待ち合わせる人がいる。

 

そして笑いあえる人がいる。

 

自分はひとり。

 

そのにぎやかさを少しでも味わいたくて。

 

間接的に、少しでも。

 

それぐらい飢えているから、眺めてるだけで少し楽しくなる。

 

だけど

 

再会の、喜びの光景で打ちのめされる。

 

ひとりなんだ。

 

こんな日に一緒に過ごせる人がいない。

 

いや、そういうふうに人づきあいができてない。

 

 

さて、なんでだろう。

 

というところで、向き合うのに躊躇する自分がいる。

こんなことを書けただけでも大変な進歩だと思ってる自分がいる。

 

どんだけ孤独なんだと。

 

でも、それで日々は過ごしていける。

 

と思ってた。

 

 

この前、本当に何もかもやる気がなくなるまでは。

 

 

だけど、そのときいろいろ考えて、そのあと職場が変わって余裕ができて、考えた。

 

 

「こいびと、ほしいなぁ」

 

 

 

とりあえず書いてみる

とりあえず書く。気にせず書く。他人の見た目とか、アクセス稼ごうとか。

 

なんでこんなことを始めたかというと、何をしていいのかわからなくなったから。

 

少し前、ほぼ何もやる気が起きない時期があって、毎日酒を飲むのだけが楽しみ・・・という時期がありました。

 

仕事中はまあ、責任感でなんとか動くのですが、仕事が終わるとだらけっぱなし。

プライベートの頼まれごとも、やらなきゃいけないのはわかっているのに手が付けられず、休みの日には昼からビールを買い込み、ひたすらネットフリックスを見る日々。

 

ただ、ダメなりにも自分の中でもがいてる部分があって、「そうだ恋愛したくなるようになろう」と、その手の番組を片っ端から見始めました。

 

テラスハウス、あいのり、バチェラー、ハウス、Realove

 

もう依存症でしたね。一日中酒を飲みながらひたすら見続け、疲れたら寝て、酒が切れれば買いに行き・・・という生活。

 

唯一仕事と、友達と出かけるときだけはきちんとしていましたが、なんかもう全然ダメダメでした。

 

どうしてこうなった?

 

そもそも論をいいだすと長く深く、そしてもしかすると答えにたどりつかない話になりかねないので、とりあえずは直近の理由を。

 

それは仕事のストレスでした。

 

といったところで、具体的な事例とか書いていいのかなーとか、

ちょっと疲れたからいったん区切ろうか・・・といった思いがよぎったので、とりあえず今回はここまで。