気にせず書きまくるブログ

40代独身。人生に行き詰った男が、いろんなことを気にせずにとにかく思ったことを書きまくります。アクセスを集めるには?とか、読みやすいブログにするには?とかいろいろ考えながら書いてみた時期もありましたが、すぐに続かなくなりました。なのでそういうことを考えず、とりあえず書きたいことを書いてみるとどうなるかな・・・という実験です。

反日の韓国が、いかに自分に余裕がないかを教えてくれた

まったくもう、酷いことになっている、隣国勧告。

 

もう、いい加減にしろと怒鳴りたくなります。

 

徴用工に対する国際法を無視した判決。自衛隊機へのレーダー照射に天皇への謝罪要求。

 

そんな行動をしておきながら、日本が少し「信用できない」といって輸出管理を厳格にしたとたん、「盗人猛々しい」「何が起きても日本の責任だ」と開き直る始末。

 

いやいや、今回の問題は絶対てめぇらが悪いんだからなー

 

と、連日韓日関係の記事を読みながら心の中で悪態をつく日々。

 

 

いや、だが、ちょっとまて、本来、こんなに政治に興味をもっていただろうか?

 

面倒くさい人と一緒で、ただ放っておけばよいだけではないか。

 

なのにだ、毎日毎日「韓国が悪い」という記事を探しては喜んで読んでいる自分がいる。

 

これは、あれだ、炎上させている、弱いものをたたいているやつらと変わらないじゃないか。

 

なんで、そんなことをするのだろう。

 

他にすることがないからだ。

 

毎日が楽しいことで埋まっていれば、他人の喧嘩にわざわざ首を突っ込む暇などない。

 

「あー馬鹿なことやってんなー」と笑っていればいいだけだ。

 

だけど、「あいつら許すまじ」みたいな怒りが自分の中にある。

 

他にぶつける場所がない不満を、絶対悪い、みんなが賛成してくれる、韓国批判にぶつけているだけだ。

 

とふと思った。

 

自分が満たされないものを、他の獲物にぶつける。

 

いじめっ子と同じ理屈だ。

 

でも、それでも韓国は許せない(正確には文政権)

 

うーん、もっと修業が必要ですな・・・