気にせず書きまくるブログ

40代独身。人生に行き詰った男が、いろんなことを気にせずにとにかく思ったことを書きまくります。アクセスを集めるには?とか、読みやすいブログにするには?とかいろいろ考えながら書いてみた時期もありましたが、すぐに続かなくなりました。なのでそういうことを考えず、とりあえず書きたいことを書いてみるとどうなるかな・・・という実験です。

さびしい

わかってたけど、目を背けてきたもの。

さびしい。

 

今日は近くの商店街がお祭り。

 

太鼓の音で目をさまし、冷やかしに外に出る。

 

神輿を担いでワイワイ楽しそうな人。

 

太鼓を一生懸命たたいている人。

 

にぎやかな町の音。

 

 

でも一番心がいたかったのは、そこらじゅうで聞こえる

 

「あーーー」とか

「げんきー」とか

「よーーー」とか

 

よろこびと共に叫ばれる再開のあいさつ。

 

このにぎやかな時間を、一緒に過ごせる人がいる。

待ち合わせる人がいる。

 

そして笑いあえる人がいる。

 

自分はひとり。

 

そのにぎやかさを少しでも味わいたくて。

 

間接的に、少しでも。

 

それぐらい飢えているから、眺めてるだけで少し楽しくなる。

 

だけど

 

再会の、喜びの光景で打ちのめされる。

 

ひとりなんだ。

 

こんな日に一緒に過ごせる人がいない。

 

いや、そういうふうに人づきあいができてない。

 

 

さて、なんでだろう。

 

というところで、向き合うのに躊躇する自分がいる。

こんなことを書けただけでも大変な進歩だと思ってる自分がいる。

 

どんだけ孤独なんだと。

 

でも、それで日々は過ごしていける。

 

と思ってた。

 

 

この前、本当に何もかもやる気がなくなるまでは。

 

 

だけど、そのときいろいろ考えて、そのあと職場が変わって余裕ができて、考えた。

 

 

「こいびと、ほしいなぁ」

 

 

 

とりあえず書いてみる

とりあえず書く。気にせず書く。他人の見た目とか、アクセス稼ごうとか。

 

なんでこんなことを始めたかというと、何をしていいのかわからなくなったから。

 

少し前、ほぼ何もやる気が起きない時期があって、毎日酒を飲むのだけが楽しみ・・・という時期がありました。

 

仕事中はまあ、責任感でなんとか動くのですが、仕事が終わるとだらけっぱなし。

プライベートの頼まれごとも、やらなきゃいけないのはわかっているのに手が付けられず、休みの日には昼からビールを買い込み、ひたすらネットフリックスを見る日々。

 

ただ、ダメなりにも自分の中でもがいてる部分があって、「そうだ恋愛したくなるようになろう」と、その手の番組を片っ端から見始めました。

 

テラスハウス、あいのり、バチェラー、ハウス、Realove

 

もう依存症でしたね。一日中酒を飲みながらひたすら見続け、疲れたら寝て、酒が切れれば買いに行き・・・という生活。

 

唯一仕事と、友達と出かけるときだけはきちんとしていましたが、なんかもう全然ダメダメでした。

 

どうしてこうなった?

 

そもそも論をいいだすと長く深く、そしてもしかすると答えにたどりつかない話になりかねないので、とりあえずは直近の理由を。

 

それは仕事のストレスでした。

 

といったところで、具体的な事例とか書いていいのかなーとか、

ちょっと疲れたからいったん区切ろうか・・・といった思いがよぎったので、とりあえず今回はここまで。