夜中の三時が惨事と変換された
夜中の三時、眠くない。
夕食のあと寝てしまった。
一時に目覚め、そこからまったく眠くない、まずい。
明日も眠いまま仕事→帰宅して夕食→そのまま寝てしまう→夜中の惨事→以下ループ
なんでこうなった?
土日ダラダラ過ごしたから。
久しぶりにディヴァイングリモワールなどという廃人御用達のゲームなどやってしまったから。
まあ、ガチでやるきはないのだけれど、懐かしくてつい。
気づくと5時間くらい経っていた、あほか。
というか土日はほぼそれで時間をつぶした。
うーん。
どうしてやってしまうのか理由を見つめてみる。
成果が欲しいのかもしれない。
って、どんだけ傷ついてるんだろう、俺。
とか考えちゃうとだめなんだろうな。
マイナス思考の連鎖だ。
ゲームでストレス解消、達成感も得られて、また今週も仕事を頑張れる。
それでよいじゃないか。
うん、大丈夫。
きっと明日もがんばれる。
とそんなモヤモヤしているときに、七つの習慣の言葉が目についた。
「主体的に生きる」
同じくゲームをするのでも、「やりたくてやっている」のと「やってしまっている」と思うのでは全然違うと。
「やりたくてやっている」は自分が主体的にコントロールしているのに対し、「やってしまっている」はゲームに依存してしまっている。
主体的にコントロールしていると、自己効力感を感じ、活力につながるが、依存していると活力がなくなり、うつへと向かってしまう場合もある。
結構、うつじゃないかとか依存症じゃないかと思う瞬間が多々あるのだけれど、まだ仕事や友達の約束に行けなかったりはしないので、まだまだ診断がつくレベルではないと思っている。
主体的にコントロールというのを意識してから少し楽になった気がする。
さて、これが続くかはわからないが、いけるところまでは意識してみようと思う。
さて、ずっと避けてきたけど、七つの習慣、読まないとだめだろうか。