気にせず書きまくるブログ

40代独身。人生に行き詰った男が、いろんなことを気にせずにとにかく思ったことを書きまくります。アクセスを集めるには?とか、読みやすいブログにするには?とかいろいろ考えながら書いてみた時期もありましたが、すぐに続かなくなりました。なのでそういうことを考えず、とりあえず書きたいことを書いてみるとどうなるかな・・・という実験です。

ぼーっとしてます。

なんか・・・怒濤の一週間だった・・・。

 

常にフルスロットルで追われている感じ。

 

なんでだろう、忙しい時に限っていろいろ重なるね。

 

でもまあ、自分なりに優先順位考えながら上手く乗り切った気がする。

 

そう思えるのが今までと違うところ。

 

もちろんそんな状態なので、そこそこミスもしてるし、後手踏んで二度手間になっちゃったこともあるし。

 

以前なら、そっちのミスばかり気にして落ちてたと思う。

 

でも今は、「良くやった」って思えてる。

 

うん、良くやったよ、俺。

北海道コンサドーレ札幌、川崎フロンターレに0-7で大敗

前半で見るの止めました。その後、かすかな期待を込めてハイライト見たけど、

 

「0-7かよ!」

 

叫んでいましたね。

 

衝撃でした。

 

今年は調子がいいぞと浮かれていましたが、まだまだ力的には足りないんだなというのを実感しました。

 

三連勝といっても危ない場面で相手が外してくれたりして流れに乗って勝った試合もあり、もちろんホームの地の利もあり、きちんと仕留める相手と戦うとこうなるんだなという結果でした。

 

まずは個の力の差。

 

家長の得点は素晴らしいものでしたが、その前にコンサドーレは、荒野やチャナティップが決定的なシーンを外しています。

 

対して家長は最初の決定機をク・ソンユンに防がれたあとの難しいシュートを決めています。

 

前線の選手の決定力の差、まずはここが違います。

 

コンサドーレだと、ジェイくらいじゃないですか、決定力のある選手って。

 

 

次に戦術について。

 

フロンターレ、徹底してコンサドーレボランチを狙ってましたね。

 

正直、宮澤も深井もキープ力がある選手ではありません。

ペトロヴィッチ監督の戦術によってオートマティックにボールを回しているので、ボールキープ力が高く見えるコンサドーレですが、個できちんとキープできる選手ってジェイ、チャナティップ、駒井ぐらいではないでしょうか。

 

過去にセレッソ、柏にハイプレスをかけられて、相手の体力が持っている間は手も足もでないことがありました。

 

相手が本気でプレスをかけてきたときには弱いです。

 

ただ、そこまでのハイプレスは一試合持つものでもないし、ボールを奪われても他のチームであれば、もっとシュートを外してくれます(笑。

 

といっても、今回のフロンターレはちょっと決めすぎでしたね。当たり試合でした。

 

と、ここまでは基本的なチーム力の部分

・決定力の差が出た

・ハイプレスを受けた時にさばけない

ということを書きましたが、ここからは言い訳というかチーム状況について書きたいと思います。

 

まずは前節の試合。

コンサドーレイニエスタ獲得の神戸に3-1で快勝

フロンターレはガンバに2-0で完封負け。

コンサドーレは3連勝

フロンターレは6連勝していたのがストップ。

 

フロンターレは次のホームで絶対負けられないぞと気合十分。

コンサドーレはホームで3連勝して、気分がノッテいる、ちょっと緩んでしまう部分はあったかもしれません。

 

そして、フロンターレのホーム。等々力はやっぱりすごいです。

コンサドーレの札幌ドームも負けてないですけど、スタジアムの力ってすごいですね。

 

次は選手の状況。

コンサドーレの試合しか見ていないので、コンサドーレのことしか書けませんが、

 

駒井・左手首骨折で欠場

ジェイ・もも裏痛のためサブからスタート

三好・フロンターレとの契約で出場できず

 

という状況はあとから見ると、そりゃー大敗するよなーという状況でした。

 

一番最初に個の決定力の差を書きましたが、コンサドーレで一番決定力がある(しかも図抜けて)ジェイがスタメンにいないことで、決定機を逃しているうちにフロンターレに先制点を奪われてしまいました。

 

キープ力があり、状況によってポジションを変えられる駒井の欠場。

 

たしかFC東京戦だったと思います。
FC東京が前半初めからハイプレスをかけてきて、上手くさばけず前半で0-2のビハインド。
この時も中央のボランチで上手くプレスをかわせず、ずるずる押されるという展開でした。

しかし、ペトロヴィッチ監督が的確な采配をします。

後半から駒井をボランチにポジションチェンジしました。

駒井はちょっとでもプレスが緩めば一人交わしたり、相手のプレスの逆方向にボールを置いたりと、簡単に失わないプレーができます。

さらに、パスもうまいのでパスを出したあと、受けてのところで失うことも少なくなります。

もちろん、FC東京の体力が落ちたのもあるでしょうが、後半から流れは一変、3点とって3-2の逆転勝ちという試合がありました。

コンサドーレでは定番の戦術で選手たちの理解度も高く、相手のプレスがきつい時には効果のある戦術です。

 

しかし、駒井が欠場していることで、上記の対応を取ることができませんでした。

 

ペトロヴィッチ監督がインタビューで答えている通り、本来は3位争いをするチームではないんだなぁという実感を持った試合でした。

 

一失点目と二失点目、ものの見事に中盤でボールを失ってからでした。

 

フロンターレとの試合を見ていた他のチームはもちろん同じところを狙ってくるでしょう。

 

しかし、駒井をボランチ起用でしのぐことはできません。

 

ただ、ペトロヴィッチ監督は何か対策をしてくれるはずです。

四方田さんもいますし。

 

次の試合では、7失点なんか忘れる快勝を期待しています。

ビールが美味すぎる、これは完全に依存症だ

現在夜中の0:23、明日のことを考えると寝ても良い時間だ。

 

でも、たったいまコンビニで買ってきたおでんをつまみにビールを飲んでいる。

 

今日は仕事帰りに、寿司を食った。

まわらない、職人さんが握ってくれるやつ。

その時にビールも飲んだ。

 

散歩もした。気分も良かった。

 

ドン・キホーテで買った割れカシューナッツもある。

 

夜中の0時までは我慢できた。

 

でも今、ビールを飲んでいる自分がいる。

 

もちろん、コンビニに行く前に、「酒なんか飲まずに寝ろ。明日も仕事だ」

という思考は浮かんだ。

 

でも負けた。

 

 

何に?

 

 

寂しさに。

 

 

何か物足りない、満たされない、そんなもの。

 

 

そして今、満足だ。

 

 

うん。

 

 

完全に

 

 

い・ぞ・ん・しょう である。

 

 

理屈はいくらでもある。

 

 

仕事が忙しかったとか、臨時収入があったとか。

 

 

でも、寝ても良い時間まで我慢できていて、買いに行く寸前にやめた方がよいという思考も浮かんで。

 

 

でもいま、ビールを飲んでいる。

 

 

うん、依存症だ。

 

 

まだ、生活が破綻はしてないから、病気認定はされないだろうけど。

 

 

さすがに仕事中に飲んだりはしないし、明日もきっと普通に目覚めて遅刻もせずに会社に行く。

 

 

うん、でもきっと依存症だ。

 

 

今、買ってきたおでんを食べ終えた。

 

0:32

 

瞬殺だ。

 

 

やばい、もっと食べたい自分がいる。

 

 

でもさすがにさっき行ったコンビニは恥ずかしいから、ちょっと遠くの別のコンビニに行こうなどと考えている自分がいる。

 

 

やばい、歯止めがきかない。

 

 

でも、心理学的にはこういう風にやばいと思ってしまうと、余計とまらないんだそうな。

 

 

なのでここで文章を打とう。

 

 

「いいよ、買いにいっていいよ」

 

 

「全部許すよ」

 

 

うん、楽になった。

 

 

 

書くって大事。

 

 

 

だめだだめだじゃなくて、認めてあげること、許してあげること。

 

 

もっと自分に優しくていい。

 

 

自分を愛そう。

 

 

だから、買いに行っていいよ。

 

 

そんな自分を、認め、許し、愛します。

 

 

うん、俺、良くやってるよね。

 

 

そっか、承認欲求か。

 

 

だからこの場でもう一回書く。

 

 

うん、大丈夫、よくやってる。

 

 

上手くやってる。

 

 

おっけー、自分。

夜歩くのが気持ち良い季節になってきた。 そして思い出す、今日とっても嬉しかった瞬間を。

今日は会社帰りに少し歩いた。

 

いや結構歩いた。2時間くらいは歩いていた気がする。

 

今年の夏は暑かったけれど、やっと涼しくなってきた。

 

いつもと同じ定時に会社を出るけれど、だいぶ暗くなってきた。

 

夜にならない微妙な時間。

 

こんな時間が好きだ。

 

街灯がつき始め、窓の明かりがつき始め、昼から夜へとなんとも言えないグラデーションを描き、いろんなものが特別に見える。

 

今日はいつもと違う道を歩いた。

 

北海道発祥のラーメン屋があるのを見つけてみたり

 

良さげな店を見つけてみたり、初めて歩く道はいろいろな発見があって楽しい。

 

今日は心があったかかった。

 

最近、ブログを書き始めたこともそうだけど、やっと自分を認められるようになってきた気がする。

 

例えば自分の得意分野で質問されたとき。

 

すぐに答えがわからなかったけど、いろいろ調べて解決できたとする。

 

質問した人はありがとうと感謝してくれている。

 

今までは「一発でわからなかった。まだまだ実力足りないな」と自己嫌悪。

 

でも今日は「解決できた、よくやった俺。初見のことだし、調べて解決できたんだからオッケー」と思えた。

 

そして、一番良かったのが、質問してくれた人の感謝を心で感じ取れたということ。

 

なんか一瞬だけど、こころも体もあったかくなった。

 

今までは即答できない自己嫌悪で心が閉じてしまっていたので、感謝されても頭の中で「カンシャサレテイル」と認知しているだけだったのが

 

感謝を本当に感じれた。

 

嬉しかった。

 

ちょっとずつだけど、心がほぐれてきているのが分かった。

 

嬉しかった。

スピード重視と言われる現代にあえて読みたい、じっくり考えること、寝かせることの大切さ。外山 滋比古 「思考の整理学」

 

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

 

 思考は育つ。

この本を読んで以来、常々思っている。

現在の流行とは逆だけど。

 

 

現在は変化が速いと言われている。

 

試行回数が多いものが勝つ。

 

とにかくトライアンドエラー

 

PDCAですらぬるい。

 

そんな時代だけど、あえてこの本を進めたい。

 

一言でいうならば「寝かせることの大切さ」を書いた本だ。

 

まずはとにかく手を付ける。

 

わからなくてもいいので考えるだけ考える。

 

そして、寝かせる。

 

そのうち、脳の中で熟成が進み、ある日よい考えが浮かぶ。

 

そういうことを書いている本だ。

 

時間をかけることの大切さを教えてくれる本だ。

 

きちんと時間をかけることを。

 

無意識の仕組みを経験則でつかみ、上手く働く方法を教えてくれる。

 

この本を読んで一番のメリットは

 

答えがすぐにでなくても焦らなくなることだ。

 

「今は寝かせてる時間だから」

 

と待てるようになることだ。

 

もちろん、時間が足りないこともある。

 

その時は割り切って寝かせていないアイディアを出してしまえばいい。

 

それはしょうがない。

 

次は十分寝かせる時間を取れるようにもっていくしかない。

 

不完全なアイディアを出さざるを得ないときに

 

割り切って出せるのか、「どうしよう・・・」と思いながらだすのか

 

精神的な疲労がだいぶ変わってくるはずだ。

 

余裕を生んでくれる。

 

もちろん、この一冊で全てが解決するわけではない。

 

ただ、時間に追われる現代だからこそ、ぜひ読んでおいてほしい一冊だと思う。

 

スピードが重視される時代だけれど

 

いつか、一周まわって時間はかかってもじっくりやることが大事にされる時代がいつかくるはずだ。

 

 

 

同じ話を科学的に書いているのが「ブレイン・プログラミング」

「寝かせる」ということは「脳にプログラミングすること」であると書いている。

そのための方法も科学的な実験をもとに効率の良い方法が書かれている。

学問が好きな人、計画を立てるのが好きな人には向いてると思う。

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

自動的に夢がかなっていく ブレイン・プログラミング

 

 

 

逆に、感覚を重視したい人、計画を立てるのが苦手な人には「メモで未来を変える技術」をお勧めする。

この本はまさに、「思考の整理学」で書いている「寝かせる」方法を現実的に実現しやすい方法を教えてくれる本だ。

とにかくメモ帳に書いていくだけ。いつまでといった期限を決めたりもしない。

気づいたら叶っている。

まさに「ある日突然思いつく」のやり方である。

 

メモで未来を変える技術

メモで未来を変える技術

 

 

書くことが思いつかない日は「すべて上手くいっている」とだけ書けばよいとか、「毎日書かなくてよい」とか、続ける人が苦手な人への配慮もあって、著者のやさしさが伺える。

 

個人的にはこちらの本が好きだ。

ちょっとでも気になった方は一読してみて欲しい。

twitterを登録してみた。 からのストレングスファインダーを何故か語る

さて、記事をいくつか書いてきたけど、アクセス0

 

まあ、当たり前だよな。

 

広大なネットの片隅でまったく宣伝もせず、ただただ自分の書きたいことを書いているだけ。

 

ということでtwitterを書いてみた。

 

最近だと、どうなんだろう。

 

facebook,instagram,twitterここら辺は王道だろうけど、どうしたもんかなと。

 

確か最初の投稿でアクセス数きにしないとか書いていたくせに、もう気にしてこんなことしてるもんな(笑。

 

ということでtwitter

 

もちろんブログと一緒で北乃 広で登録。

 

ただwebでしか使いません。

 

スマホはリアルのアカウントで登録してあるし、使い分けもできないわけじゃないけど、面倒だしね。

 

まあ、一瞬二台持つかとも考えたけど、まあそれはこっちのアカウントが盛り上がったらでよいかな。

 

うーん、まったくもって適応性だねぇ。

 

※適応性とはストレングスファインダーという性格診断テストで判定できる資質(性格)の一種です。 今がすべての資質で計画性はまるでなし。むしろ計画を立てることを憎むくらいの資質です。 コロコロということが変わります。

 

ストレングスファインダーについてはまた今度。

 

気になる人は調べてみると、すぐにいろいろ引っかかります。

 

人生上手くいってない人がやってみるにはお手軽で良いと思います。

 

今まで上手くいかなかったことをとりあえず資質のせいにできるので、気持ちが楽になります。(本当はストレングスファインダーが目指す使い方ではないけど)

 

相手の資質もわかると、「あーあの人はあの資質を持ってるからしょうがないかー」と許せるようになります。(まあそんな嫌な人と資質を語り合える関係になれるかは別として)

 

 

光と影と、村上春樹「1Q84Book2」でリーダーが語ること

「~我々が善良で優れた完璧な人間になろうと努めれば努めるほど、影は暗くよこしまで破壊的になろうとする意志を明確にしていく~」

中略

「なぜならばこの自然界において、人が自分自身以上のものになることは、自分自身位以下のものになるのと同じくらい罪深いことであるからだ」

 

※1Q84 Book2 著者:村上春樹 発行:新潮社 より引用

 

ここでのポイントは「人が自分自身以上のものになること」も罪深いと言っていること。

 

怠けて自分のポテンシャルを発揮しないのは、ダメだっていうのはわかりやすいですが、自分以上になることも罪深いと言っていることが自分のなかで新しい視点でした。

 

だって、頑張って自分を超えていくのは良いことだと、ずっと叩き込まれきたから。がんばってがんばって社会に貢献して、理想的な人物になりましょうと社会の圧力を受けてきたから。

 

あー、今気づいた、一番受けてたのは母親だ。

 

「結婚しないの?」「こっち帰ってこないの?」

母親の要求だったんだ。

 

はい、まじめな学生でした。

まじめな会社員でした。

 

結果潰れました。

 

借金作って、返せなくて、今債務整理中です。

 

無理して立派になろうとすること、それも実は罪深いことなんだ。

がんばっちゃダメなんだ。

 

最近思います。「がんばっちゃダメ」と。

 

自分のあるべき自分にならないと。

 

やりたいことをやれ。

 

好きなことをやれ。

 

嫌なことは嫌といえ。

 

でも実はそれが一番難しい。

 

だから、自分のやりたいことをやっている人はキラキラ輝いて見えるんだろうな。

 

さて、自分のやりたいことはなんだ?

 

こじれすぎてすぐには言えない。

 

恥ずかしくて、過去にあきらめてて、今すぐには言えない。

 

こんなところで、匿名じゃなか言いたいことも言えない。

 

でも、ここで書けてることが自分では一歩進めていること。

 

だから、今はここで正直に書くことを続けようと思う。